第1条(適用)
本規約は、本サービスの提供条件および当社とユーザーとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。当社が本サービスに関して個別規定を定める場合、当該個別規定は本規約の一部を構成し、本規約と矛盾する場合は個別規定が優先します。
第2条(定義)
本規約において「登録情報」とは本サービスの利用に際して当社に提供される会社名・氏名・連絡先等の情報を、「ナレッジ情報」とはユーザーが本サービスの応答設計のために提供する資料・トークスクリプト・研修内容等を、「利用データ」とは本サービスの利用を通じて生じる会話ログその他のデータをいいます。
第3条(利用登録)
本サービスの利用を希望する者は、当社所定の方法により申込みを行うものとします。当社は、申込者が次のいずれかに該当すると判断した場合、利用登録を承認しないことがあり、その理由について開示する義務を負いません。
- 申込みに際して虚偽の事項を届け出た場合
- 本規約に違反したことがある場合
- 反社会的勢力等(第17条に定義)に該当すると当社が判断した場合
- その他、当社が利用登録を適当でないと判断した場合
第4条(サービス内容)
本サービスは、生成AIを用いた会話応答により、ユーザーの社内向けナレッジ案内および社外向け一次対応を支援するものです。当社は、事前にユーザーへ通知したうえで、本サービスの内容を追加・変更・縮小することができるものとします。ただし、ユーザーの利益を害しない軽微な変更については、この限りではありません。当社は、本条に基づく措置によりユーザーに生じた損害について、当社に故意または重大な過失がある場合を除き責任を負いません。
第5条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはならないものとします。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 当社または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利・利益を侵害する行為
- 本サービスを通じて得られた情報を、当社の事前の書面による承諾なく、本サービスと競合するサービスの開発・提供その他の目的に利用する行為
- 本サービスの基盤となるソフトウェア・AIモデルのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他解析を試みる行為
- 本サービスの提供に用いられるシステム(当社または当社が利用する第三者が管理するサーバー・ネットワークを含む)の運営を妨害し、またはこれに不正にアクセスする行為
- 本サービスを利用して違法な出力・差別的な出力その他第三者に不利益を与える出力を意図的に生成させる行為
- ユーザーが法令上取得・利用が制限される情報(要配慮個人情報等)を、適切な同意や措置なく本サービスに入力する行為
- その他、当社が不適当と判断する行為
第6条(情報の取り扱い)
当社は、本サービスの提供にあたり取得する情報を、以下のとおり取り扱います。
本サービスの提供・維持・改善、契約管理、および法令に基づく対応のために、安全に管理された環境で保管・利用します。ナレッジ情報は、当該ユーザーへの応答生成以外の目的または他のユーザーへの応答生成に利用しません。
応答品質の維持・改善のために、当社が定める期間(利用データの発生から90日間を原則とします)、統計的または匿名化した形で利用する場合があります。ユーザーから削除の申し出があった場合は、当社所定の方法により合理的な期間内に対応します。
- 本サービスは、応答生成のために外部の生成AIプロバイダ(Anthropic等)のAPIを利用します。当社は、送信した情報が当該プロバイダの基盤モデルの学習に利用されない契約条件のもとで本サービスを提供します。
- 当社は、取得した情報を、法令に基づく場合または本条に定める目的の範囲を超えて、ユーザーの事前の同意なく第三者に提供しません。
- 本契約が終了した場合、当社は、法令に基づき保存が必要な場合を除き、ユーザーの登録情報・ナレッジ情報・利用データを、終了後30日以内に削除するものとします。
- ユーザーは、本サービスに入力する情報について、自らが正当な権限を有し、第三者の権利を侵害しないことを保証するものとします。
第7条(AIによる回答の性質と免責)
本サービスは生成AI(大規模言語モデル)を用いて自律的に応答を生成するものであり、その性質上、以下の点についてユーザーの了承を前提として提供されます。
- 本サービスの回答には、事実と異なる内容、不正確または不完全な情報(いわゆるハルシネーションを含む)が含まれる可能性があり、当社はその正確性・完全性・有用性について一切保証しません。
- ユーザーは、本サービスの回答を、契約締結、意思決定、対外的な発信その他重要な判断の唯一の根拠とせず、必要に応じて自らの責任で内容を確認・検証したうえで利用するものとします。
- 本サービスの回答に起因してユーザーまたは第三者に生じた損害について、当社は、当社の故意または重大な過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
第8条(知的財産権)
- 本サービスを構成するソフトウェア、AIモデルの構築手法、テンプレート、ノウハウその他一切の知的財産権は、当社または正当な権利を有する第三者に帰属します。本規約は、これらの権利をユーザーに譲渡またはライセンスするものではありません。
- ユーザーが提供したナレッジ情報の権利はユーザーに留保されます。ユーザーは当社に対し、本サービスの提供・維持・改善に必要な範囲でナレッジ情報を利用する権利を許諾するものとします。ただし、当社は、ユーザーが提供したナレッジ情報を、他のユーザーへの応答生成その他ユーザー以外の第三者向けの目的に利用しません。
- ユーザーが本サービスに関して当社に提供したフィードバック、改善提案等は、当社が自由に利用できるものとします。
第9条(料金・費用)
本サービスの料金は、ユーザーごとに別途締結する契約または当社が提示する見積りにおいて定めます。テストユーザーとしての利用等、当社が別途無償と定めた期間・範囲については、料金は発生しません。ユーザーは、本サービスの利用にあたり必要となる外部AIプロバイダ・インフラ事業者等の利用料を、原則として自己の負担において各事業者と契約するものとします。
第10条(サービスの中断・変更・終了)
当社は、以下のいずれかに該当する場合、ユーザーへの事前の通知なく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 本サービスに係るシステムの保守点検または更新を行う場合
- 火災、停電、天災地変などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
- 外部AIプロバイダその他第三者が提供するサービスが停止した場合
- その他、当社が停止または中断を必要と判断した場合
当社は、合理的な予告期間を設けたうえで、本サービスの全部または一部を終了することができるものとします。当社は、本条に基づき当社が行った措置によりユーザーに生じた損害について、当社の故意または重大な過失による場合を除き責任を負いません。
第11条(テスト利用・ベータ提供に関する特則)
当社が「テストユーザー」「トライアル」その他これに類する名称で無償または限定的に提供する期間の利用については、本条が本規約の他の条項に優先して適用されます。
- テスト提供中の本サービスは、機能・仕様が予告なく変更、追加、または廃止される場合があります。
- テスト提供中の本サービスは、現状有姿(AS IS)で提供されるものとし、当社は動作の完全性、継続性、特定目的への適合性について一切保証しません。
- 当社は、テスト提供中の本サービスの利用に起因してユーザーに生じた損害について、当社の故意または重大な過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
- 当社は、テストユーザーに対し、事前の通知をもって、いつでもテスト提供を終了することができるものとします。
第12条(保証の否認)
当社は、本サービスが、ユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、ユーザーによる本サービスの利用がユーザーに適用のある法令や業界団体の規則等に適合すること、継続的に利用できること、および不具合が生じないことについて、明示または黙示を問わず何ら保証するものではありません。
第13条(損害賠償の制限)
当社は、本サービスに関してユーザーが被った損害について、次の各号のとおり責任を負うものとします。
- 当社の軽過失に起因する損害:直接かつ通常の損害に限り、ユーザーが当該損害発生月の直前12か月間に当社に支払った本サービスの利用料の総額(無償で提供している場合(テスト利用等)は0円)を上限として賠償します。逸失利益等の間接損害、特別損害については、責任を負いません。
- 当社の故意または重大な過失に起因する損害:前号の上限は適用せず、当社が賠償の責任を負います。
第14条(補償)
ユーザーが本規約に違反して本サービスを利用したことにより当社に損害が生じた場合、または本サービスに関連してユーザーの責めに帰すべき事由により第三者との間で紛争が生じた場合、ユーザーは自らの責任と費用においてこれを解決するとともに、当社に生じた損害(合理的な弁護士費用を含む)を賠償するものとします。
第15条(秘密保持)
当社およびユーザーは、本サービスに関連して相手方から開示を受けた、相手方が秘密である旨を明示した情報について、相手方の事前の書面による承諾なく第三者に開示・漏洩してはならないものとし、本サービスの目的の範囲内でのみ利用するものとします。ユーザーが当社に提供したナレッジ情報および本サービスの利用データは、秘密である旨の明示の有無にかかわらず、秘密情報とみなします。ただし、法令に基づき開示が求められる場合はこの限りではありません。
第16条(事例の公表)
当社は、ユーザーの名称・ロゴマークを表示して導入事例として公表しようとする場合、あらかじめユーザーの書面(電子的方法を含む)による承諾を得るものとします。ユーザーは、当該承諾の範囲を限定し、または当社所定の方法によりいつでもこれを撤回することができます。
第17条(反社会的勢力の排除)
ユーザーは、自らおよび自らの役員等が、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力等」)に該当しないこと、および反社会的勢力等と資金提供その他を通じて関与していないことを表明し、保証するものとします。当社は、ユーザーが前段に違反した場合、何らの催告を要せず、直ちに本サービスの利用を停止し、または本規約に基づく契約を解除することができるものとし、これによりユーザーに生じた損害について責任を負いません。
第18条(契約期間・解除)
- ユーザーは、当社所定の方法により、いつでも本サービスの利用を終了することができます。
- 当社は、ユーザーが本規約に重大に違反した場合、または本規約の違反について当社が是正を催告したにもかかわらず相当期間内に是正されない場合には、事前の通知なく、本サービスの利用を停止し、または契約を解除することができるものとします。
- 本規約の終了後も、第6条から第8条、第12条から第15条、第17条、第19条から第21条の規定はなお有効に存続するものとします。
第19条(準拠法・管轄裁判所)
本規約の準拠法は日本法とし、本サービスに関連して当社とユーザーとの間で紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第20条(本規約の変更)
当社は、本規約を変更する場合には、変更の内容および効力発生日を、効力発生日の30日前までに当社ウェブサイトへの掲示その他相当の方法により周知するものとします。ただし、法令上必要とされる変更その他ユーザーの利益を害しない軽微な変更については、この限りではありません。ユーザーが効力発生日以降に本サービスを利用した場合、変更後の規約に同意したものとみなします。
第21条(その他)
- 本規約のいずれかの条項またはその一部が無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全な効力を有するものとします。
- 当社は本サービスに関する事業を移転する場合、当該事業譲渡に伴い本規約上の地位、権利義務を当該譲渡先に譲渡することができるものとし、ユーザーはあらかじめこれに同意するものとします。
- ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、本規約上の地位または本規約に基づく権利義務を第三者に譲渡してはならないものとします。